「日本国民大好きな野菜ランキング」なるものがあったら、きっとベスト3には入るであろうジャガイモ。
野菜が苦手な子供たちも、ポテトが出てくると大喜びですよね!
カレーやシチュー、肉じゃが等など・・・毎日のメニューに欠かせない代表格ですが、ここずーっとたまねぎと共にじゃがいが高い!
スーパー行くたびに、一体なぜ?いつまで?と思わずにはいられません。
最近続く食品の値上げラッシュもあって、家計はピンチですよね~。。。
そこで今回は「じゃがいも高いのはなぜ?【2022】いつまで続くかや安く買う方法も!」と題しまして、
●じゃがいもが高いのはなぜ?【2022年6月】FPが解説!
●じゃがいもの高騰はいつまで続く?【2022年6月】FPが解説!
●じゃがいもを安く買う方法は?【2022年6月】FPが徹底解説!
と、3つのタイトルで深掘りしていきます!
ファイナンシャルプランナー(FP)の私がじっくりご案内していきますので、どうぞ最後までお付き合いください。
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じゃがいもが高いのはなぜ?【2022年6月】FPが解説!
じゃがいもが高いのはなぜなのでしょうか?
日本の最大産地である「北海道」の、2021年の猛暑と干ばつが影響している為です。
農作物なので、去年の天候の影響が今でも出ているんですね~!
じゃがいもの高騰はいつまで続く?【2022年6月】FPが解説!
近年の天候不順によって野菜の価格変動が大きい中、農林水産省は毎月、野菜の価格の見通しを発表しているんです。
その「野菜の生育状況及び価格見通し(令和4年6月)について」によると・・・
※左から「品目」「主産地」「今後の生育及び出荷見通し」「価格見通し(6月前半)(6月後半)」
ばれいしょ | 長崎(53%) 静岡(15%) 千葉(10%) | 主産地において、生育が順調であり、6月の出荷数量・価格ともに平年並みで推移する見込み。 | 平年並み で推移 | 平年並み で推移 |
あれっ?価格見通しは平年並みになってるけど・・・?
そう、6月の価格見通しは平年並みになっているんですよね。
では、令和4年5月~3月分について遡って見てみると・・・
ばれいしょ | 長崎(50%) 鹿児島(28%) | 鹿児島においては、降雨や低温の影響で生育が遅延傾向であるが、後続産地の長崎においては、玉肥大もよく生育が順調なため、5月の出荷数量・価格ともに平年並みで推移する見込み。 | 平年並み で推移 | 平年並み で推移 |
ばれいしょ | 鹿児島(61%) 北海道(26%) 長崎(13%) | 主産地において、干ばつ等の影響で、生育が遅延傾向であるが、遅延分が後ろ倒しで出荷されており、かつ、後続産地の長崎県では、玉肥大も良く、生育が順調なため、4月の出荷数量、価格ともに平年並みで推移する見込み。 | 平年並み で推移 | 平年並み で推移 |
ばれいしょ | 北海道(58%) 鹿児島(40%) | 北海道において、干ばつ等の影響で、玉肥大が進まず、小玉傾向であり、鹿児島(本土産)においても、玉付きが少ないため、3月の出荷数量は平年を下回り、価格は平年を上回る見込み。 | 高値水準 で推移 | 高値水準 で推移 |
このように、3月まで遡ることで「高値」との価格予想を見つけることができました。
4月以降、実は見通しとしては「生育不良の産地があるものの、後続産地の生育が順調なため、出荷量、価格は平年通り」とされているんです。
つまり、もう間もなく、価格も平年並みに戻っていくと言えそうですね!
じゃがいもを安く買う方法は?【2022年6月】FPが徹底解説!
本当ならもう価格は平年並みになっているはずなのですが、なぜかまだスーパーでは高い!
1個100円もしている所も・・・
デイリーに使うものだけに、買わない訳にもいかないですよね。
では、どうしたら今、じゃがいもを安く買うことができるのか?
ファイナンシャルプランナー(FP)でもある私と一緒に、4つの方法を探っていきましょう!
じゃがいもを安く買う方法1:ふるさと納税
FPの私がイチオシするのは、ズバリ!ふるさと納税です!
ふるさと納税なら、20キロの大箱が、実質たったの2000円で手に入ります!
どう言うこと?と思ったら、ぜひこちらの記事をチェックしてみて下さいね。
ふるさと納税の仕方や注意点について、FPの私が解説しています。
「たまねぎ」の場合で解説していますが「じゃがいも」でも要領は一緒です!
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ふるさと納税はやったことがないと敷居が高く感じるかも知れませんが、全然そんなことないですよ~!
普通のネットショッピングと変わりません。
購入後に書類の返送さえすれば、確定申告の手続きも不要ですよ!(条件があるので、詳しくは上記記事でしっかりチェックして下さいね~)
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じゃがいも・玉ねぎは日持ちするのがありがたいですよね~!
我が家は20キロの玉ねぎを頂きましたが、4人家族で半年使ってもまだ残っていますよ!
コスパ良すぎですっ!(笑)
一度にたくさん来るのは困ると言う方には、定期便のふるさと納税もあります~!
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じゃがいもを安く買う方法2:ネットで訳ありじゃがいもの箱買い
ネットで「訳ありじゃがいも」を検索すると、かなりお得な商品が出てきますよ!
「訳アリ」と言っても、サイズが不揃いとか、形が悪い等など、きちんと理由が明記されています。
しっかり読んで、自分の納得のいくものをチョイスすれば良いわけですね。
家庭で食べるには全く問題ないものがほとんどですので、上手に選んで、ぜひお得にゲットしてみてくださいね!
じゃがいもを安く買う方法3:冷凍じゃがいも
「冷凍じゃがいも」は調理方法が限られますが、フライドポテトやハッシュドポテト、コロッケにしたものや、煮込んでとろみ付けに使用する場合であれば、問題なく使えますよね。
そして、大袋でお安いので、心強い家計の味方です!
また、皮をむいたり、刻んだりの手間が大幅に省けるのも、ありがたいですね。
じゃがいもを安く買う方法4:オンライン直売所で購入する
近所の直売所を利用して玉ねぎを購入する感覚で、生産者さんから直接、収穫後最短24時間以内の鮮度の高い商品が届くのが「食べチョク」です。
生産者さんと直接やりとりが出来たり、珍しい食材が出品されているのもポイント!
子供と一緒に選んで、食べて、生産者さんにお礼のお手紙を書けば、食育にもつながりますね。
この高い時期を逆手に取って、せっかくならお顔の見える方から、こだわりの美味しいじゃがいもを買ってみるのもオススメです。
お高いのかと思いきや、2022年6月21日現在、じゃがいも20キロで、なんと¥1000のお品が!
ふるさと納税よりも安いかも?!
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まとめ
今回は「じゃがいも高いのはなぜ?【2022】いつまで続くかや安く買う方法も!」と題しまして、
●じゃがいもが高いのはなぜ?【2022年6月】FPが解説!
●じゃがいもの高騰はいつまで続く?【2022年6月】FPが解説!
●じゃがいもを安く買う方法は?【2022年6月】FPが徹底解説!
と、3つのタイトルで深掘りしてみました。
最後までお付き合い頂きまして、ありがとうございました。
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