鉄道に乗れるのはもちろん、電子マネーとしてお買い物に使えるICOCA。
使い勝手とその安心感から、マイナポイントの申し込みでも老若男女問わず人気です。
しかし、icocaでマイナポイントを申し込んだのに、「一向にポイントが入らない」「付与されない」と言った声も聞かれます。
原因が全く思い当たらない場合には、どこで何を調べれば良いのかわからず、心配になりますよね~!
そこで、今回は「マイナポイントがICOCAに付与されない7つの理由とその対策は?」と題しまして、
●マイナポイントがICOCAに付与されない7つの理由とその対策は?
●まだマイナポイントの付与日前である:理由1と対策
●施策1でICOCAに2万円のチャージをしていない:理由2と対策
●ICOCAでマイナポイントを受け取る操作をしていない:理由3と対策
●マイナポイント第1弾で既に受け取っている:理由4と対策
●ICOCAにマイナポイント対象外のチャージをした:理由5と対策
●マイナポイント登録前にICOCAにチャージした:理由6と対策
●公金受取口座の審査に時間がかかっている:理由7と対策
の8つのタイトルで、ファイナンシャルプランナーの私が深堀りしていきます。
どうぞ最後までお付き合いください。
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マイナポイントがICOCAに付与されない7つの理由とその対策は?
マイナポイントがICOCAに付与されないと言う場合、主に以下の7つの理由・原因が考えられます!
●理由1:まだマイナポイントの付与日前である
●理由2:施策1でICOCAに2万円のチャージをしていない
●理由3:ICOCAでマイナポイントを受け取る操作をしていない
●理由4:マイナポイント第1弾で既に受け取っている
●理由5:ICOCAにマイナポイント対象外のチャージをした
●理由6:マイナポイント登録前にICOCAにチャージした
●理由7:公金受取口座の審査に時間がかかっている
次の章から一つづつ、その理由・原因と対策をしっかり解説していきます。
ご自身のケースに該当しないか、一つづつチェックしてみて下さいね~!
まだマイナポイントの付与日前である:理由1と対策
「付与されない~」と思いきや、まだ付与日が来ていないと言うことはありませんか?
マイナポイントをICOCAで申し込みした場合、即時にポイントが付与されるわけではありません。
施策の1~3のどれで申し込みをしたかにより、マイナポイントが入るタイミングは異なります。
施策①マイナンバーカードの申し込み&ICOCAにチャージ・・・チャージ額が20,000円に達した月の翌月18日頃
施策②健康保険証としての利用申し込み・・・利用申し込みの翌月18日頃
施策③公金受取口座の登録申し込み・・・登録完了の翌月18日頃
ここで特に気を付けたいのが、施策①です。
チャージ金額が2万円の上限に達して、初めて上限の5000円分のポイントが付与されます。
さて、ここで疑問が生じますよね?
チャージをしたけれど2万円に達しなかった場合にはどうなるのか?
ちなみに、第1弾でマイナポイントをICOCAで申し込みしチャージの累計が2万円に達していない方は、第2弾でチャージした分も合算され、その総額が2万円以上となった日の翌月に5000円分のポイントが付与されます!
<理由1の対策>マイナポイント付与日まで気長に待ちましょう!
さて、付与日はクリアしていると言う方は、続いて次の章をチェックしてくださいね!
施策1でICOCAに2万円のチャージをしていない:理由2と対策
「施策①マイナンバーカードの申し込み&ICOCAにチャージ」を申し込みした場合、マイナポイントをもらうには、まずICOCAへの2万円のチャージが必要となります。
申し込みをした安堵感からか?意外と抜け落ちてしまう方が多いのですが、申し込みをしただけではマイナポイントは付与されませんので、ご注意ください。
<理由2の対策>ICOCAにチャージをして、マイナポイントの付与を待ちましょう!
ICOCAでマイナポイントを受け取る操作をしていない:理由3と対策
付与されたマイナポイントは、自動でICOCAの残高に入る訳ではありません。
<理由3の対策>マイナポイントを受け取るためのチャージ手続きを済ませて下さい!
マイナポイント第1弾で既に受け取っている:理由4と対策
マイナポイントは第1弾で既に受け取っている場合、第2弾で重複して受け取ることはできません。
いくらチャージをしても、ポイントの付与はされませんので、ご注意ください。
<理由4の対策>マイナポイントのルールですので、対策等はありません。
ICOCAにマイナポイント対象外のチャージをした:理由5と対策
マイナポイントでは、いくらチャージをしても対象外となるチャージがあります。
ご自分のチャージ方法が上記に該当しないか、チェックしてみて下さいね。
ちなみに、マイナポイントの対象となるのは、現金によるチャージ、SMART ICOCA のクイックチャージ、モバイルICOCAのICOCAアプリでのチャージとなります。
<理由5の対策>対象となるICOCAへのチャージが再度必要となります!
マイナポイント登録前にICOCAにチャージした:理由6と対策
また、マイナポイントに登録したICOCAの払い戻し手続きをすると、マイナポイントの付与はされません。
<理由6の対策>登録前のチャージは対象外ですので、申し込み後に再度チャージをしましょう!
公金受取口座の審査に時間がかかっている:理由7と対策
マイナポイントを「施策③公金受取口座の登録申し込み」で申し込みした場合、金融機関による審査が入ります。
そのため、登録が完了するまでに一定の時間がかかる場合があります。
なかなか付与されないと言う場合、ここに時間がかかっているケースが考えられます。
<理由7の対策>登録申請状況はマイナポータルからご自身で調べることが可能ですので、確認してみましょう!
以上、マイナポイントがICOCAに付与されない7つの理由と対策をご紹介しました。
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まとめ
今回は「マイナポイントがICOCAに付与されない7つの理由とその対策は?」と題しまして、
●マイナポイントがICOCAに付与されない7つの理由とその対策は?
●まだマイナポイントの付与日前である:理由1と対策
●施策1でICOCAに2万円のチャージをしていない:理由2と対策
●ICOCAでマイナポイントを受け取る操作をしていない:理由3と対策
●マイナポイント第1弾で既に受け取っている:理由4と対策
●ICOCAにマイナポイント対象外のチャージをした:理由5と対策
●マイナポイント登録前にICOCAにチャージした:理由6と対策
●公金受取口座の審査に時間がかかっている:理由7と対策
の8つのタイトルで深掘りしてみました。
最後までのお付き合い、ありがとうございました。
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