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ウォールストリートジャーナル【世界最大の経済新聞】に掲載されました!

英字新聞とお花 ライフ

人生ビ、ビ、ビ、ビックリなことが起きるものです!
先日このブログ経由で、世界最大手の経済新聞「ウォール・ストリート・ジャーナル」から取材依頼があり、1面に掲載されることとなりました!

いや~、信じられる訳がありません!ウォールストリートジャーナルですって???
でも、これ、本当だったんです!
ちゃんと当ブログに掲載している写真とともに、取材された内容が掲載されていました。

今回は、この世にも珍しい体験(?)を記しておきたく、記事に向かっております。
どうぞこのドタバタ劇、最後までお付き合い下さい。

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ウォールストリートジャーナルの取材依頼は突然に!

2023年7月末日、当ブログのお問い合わせフォームより、突然こんなメールが届きました。

タイトル:「取材のお願い:ウォールストリートジャーナル」

<要約本文>
お世話になっております。
アメリカの新聞のウォールストリートジャーナルの記者をしております、〇〇と申します。

弊社ではふるさと納税についての記事を予定しております。
SMILEBREEZEの「ふるさと納税よかったものブログ!」を読み、○○などについてお聞きしたいと思っております。

今週中にご都合の良い日時はございますでしょうか。
25分ほどお時間いただけるのであれば電話で連絡します。
どうぞよろしくお願いします。

名前○○ 携帯番号〇〇

こちらの記事を見てご連絡頂いたとのこと。
↓  ↓  ↓

ウォールストリートジャーナルとは?世界最大の経済新聞!

「へえ~~~!ずいぶん思いきったイタズラがあるもんだな~!?」最初の印象がこれです。

だって、ウォール・ストリート・ジャーナルって!

世界最大の経済新聞
1889年7月8日の創刊以来発行され続けており、経済新聞としてはアメリカ最大の発行部数を誇り、世界や全米各地の経済活動、金融に関するニュース記事を主に掲載している。新聞の名前は、ニューヨーク市にある経済活動の中心地「ウォール街」(ウォール・ストリート)に由来する。「ジャーナル(Journal)」の通称で呼ばれる。

長年にわたりアメリカ合衆国内での発行部数第1位を占めており、近年ではUSAトゥデイ(211万部)に次ぐ第2位(208万部)であった。しかし、昨今の新聞不況によりUSAトゥデイが部数を減らしたため、2009年ウォール・ストリート・ジャーナルが再び首位に返り咲いた。2018年の発行部数は、電子版も含めて247万部であった。また「The Index of Economic Freedom」という年次報告書が、「ウォール・ストリート・ジャーナル」及び遺産財団の手により発刊されている。

大きな影響力と高い評価
アメリカのみならず世界を代表する経済紙の一つとされており、国際的に大きな影響力を持つとされる。経済、金融に関するニュースの中でも、証券市場とビジネスの動向についての分析に強いという定評がある。

世界80カ国以上、100都市以上に支局を構え、創立以来、経済史のみならず世界史に名を残すようなスクープ記事を度々載せているが、日本の新聞とは違い記事は全て署名記事であり、さらにニュース・ソースは一般的に信頼度が高いとされており、経済に対する影響力の大きさから、匿名の情報源は原則的に扱わない方針をとっている。創立以来ピューリッツァー賞を30回以上受賞している。

ウォール・ストリート・ジャーナル – Wikipedia

いやいやいや~、ないって!
日本の片隅で、小さくコツコツ運営しているメディアにお声がかかる訳はありません!
もちろん、完全スルーです!

確かに、メディア運営をしていると、連日お問い合わせフォームから様々なメールを頂戴します。
大半は全く無用な営業メールですが、中には広告掲載の依頼であったり、クローズドASPさんのスカウトメールであったり・・・

しかし、今回は世界のウォールストリートです!
「詐欺やイタズラなら、もう少し信憑性のある名前にすれば良いのに~!」なんて思いながら、黙々と家事を片付けるのでした。

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しかし気になるウォールストリートジャーナル!

「そう言えば、以前インスタで似たような詐欺の話見たことあったな~?」
「あれは、ショップ経営している人が、雑誌社からの取材依頼を喜んで受けたら、記事掲載にはお金が必要と言われたって話だったよね~?」
そんなことを思い出しながらも、やはり気になるウォールストリートジャーナル!


で、ふと、気づいたんです!
これ、サギだったとして、相手にどんなメリットがある?
取材は「電話」でと言っているので、会う訳ではなく、身の危険はありません。
金銭を要求されたら、静かに電話を切れば良いだけの話です。

う~ん、愉快犯?お話したいだけのヒマ人?

もし、万が一、本当だったら・・・?
人生で2度とはないチャンスかも?!
コツコツ積み上げてきたこのサイトと自分の名前が、まさか世界の新聞に載る・・・?

色々な思いがグルグル回り出して、心が落ち着かなくなってきました~。
さて、どうしましょう?

まずは、仕事中の夫に電話で相談するも、無邪気すぎる夫。
「いいじゃん!いいじゃん!大丈夫なんじゃない?」
何を根拠に言っているやら~?(笑)

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広告代理店の友人が見せた素晴らしきリサーチ力!実在する記者発見!

持つべきものは友です!
「ちょっと奇想天外な話なんだけど・・・」と前置きした上で、事の成り行きを広告代理店の友人にLINEした所、20分もかからぬ間に調べ上げてくれました。

●SNS上で、○○と言う記者が、ふるさと納税について執筆している人に取材依頼している。
●取材依頼の日付は〇月〇日。
●記者さんのアカウントは○年から開設されており、その後アップされている内容から推測するに、本物のウォールストリートジャーナルの記者と思われる。

友人には記者さんの名前は告げていなかったのですが、見事にビンゴ!
取材依頼の日付も一致していることから、いっきに信憑性が高くなってきました。

もちろん、私もSNSで検索したのですが、このような情報にたどり着くことが出来ず。
全て英語のアカウントから、このような情報を見つけ出してくれた友人のリサーチ力に脱帽です!
感謝です!

さらに高まる信憑性!とうとう取材OKの返信を!

さらに、今度は自分でもネットで検索をしてみることにしました。
過去にウォールストリートジャーナルから取材を受けた方がいれば、ブログに書いているのでは?と思ったのです。

そしたら、いらっしゃいました!
お一人、とっても詳しくわかりやすく、取材を受けた状況をまとめて下さっていたんです!
その方のおかで、「ブログのお問い合わせフォームから、ウォールストリートジャーナルの取材依頼が来る」ことがありえるのだと確認できました。

ここまで状況がそろっても、まだ半信半疑!
ですが、失うものは大してなさそうなので、記者さんに連絡を取ってみることとしました。

すると、あっさり翌日に電話で取材を受けることとなりました。

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ウォールストリートジャーナルの電話取材を受けるの巻!

当日は事前に頂いていた質問に、どのような切り口でお答えしようか?と、ガチガチに緊張しながら取材を受けることとなりました。
お名前から外国の記者さんであることは分かっていたので、私のつたない日本語がきちんと伝わるかどうかも若干の心配が・・・

しかし、お電話でお話してみると問題なく日本語でコミュニケーションが取れ、予定されていた25分ピッタリで取材が終了となりました!

想定外の堅めの質問にシドロモドロにながらもなんとかお答えし、「あとはお好きに記事にして下さい」と言うスタンスです。

何より、コツコツ頑張ってきたこのサイト名を掲載したいと言って下さったので、「こんなに名誉なことはないな~」と努力が報われた気持ちになったのでした。

本当に載った!載った!世界の新聞1面に載っていた!

引用:In Japan, People Choose Where to Pay Taxes Based on Thank-You Gifts – WSJ

そして、取材から約1か月後、本当にウォールストリートジャーナルの1面に掲載が!

ウォールストリートジャーナル掲載記事はこちら



取材時に「掲載日はまだ未定」と言われていたため、気が向くとネット検索をしていたのですが、そこで見事にヒット!
ようやく、本当の話だったのだと確信できました!

ちなみに、現在紙媒体での販売は日本国内にはなく、また英語の記事のみのようです。

こちらが取材の該当箇所になります。(名前はモザイク処理しています)
↓  ↓  ↓

引用:In Japan, People Choose Where to Pay Taxes Based on Thank-You Gifts – WSJ

記事を読み進めていくと、当サイトに掲載している返礼品玉ねぎの写真も!(笑)
こちらに同じ提供写真が掲載されています。
↓  ↓  ↓

早速内容をチェックすると、残念ながら当ブログ名は記載されておらず、頭を悩ませつつ答えた堅めのコメントもどこへやら~?
主婦的コメントだけが採用されていました(笑)


しかし、子供たちとの日々を語ったコメントの掲載は、我が家にとっては何よりの宝物となりました。
いつか子供たちが成長した時に、「これ僕のことだよ~!」「私のことだよ~!」と語れる日が来たら嬉しいな~と思っています。

また、何の親孝行もできていない自分ですが、ほんの少しだけ、両親にとって親孝行ができたかな?と感じられた出来事でした!

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まとめ

今回は、私の私的な体験を最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
ここまでブログを続けてこられたのは、読んで下さる読者様あってこそです。
これからも、皆様のお役に立てるような情報を発信して参りますので、引き続き宜しくお願い致します。

また、いつも支えて応援してくれる夫と、「ママ、世界の新聞載ったんだよね~?」と無邪気にはしゃぐ子供たちにも、この場を借りて感謝申し上げます。
いつもありがとう!


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