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「持続可能な恋ですか?」第6話感想と考察・婚活プロ目線でチェック!

ハートモチーフのオブジェ 婚活
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TBSドラマ「持続可能な恋ですか?」サブタイトルが「父と娘の結婚行進曲」となっており、「ダブル婚活」の話とあらば、語らない訳にはいきません。

なぜなら、私は婚活パーティー司会者として、また時にはパーティーの主催者として、軽く1000本以上のパーティーを担当し、様々なカップルの誕生を見守ってきたからです。

どう結婚相手と巡り合うのか?婚活パーティーはどう挑むべきなのか?
そのノウハウも含めて、思う所、伝えたい所がたくさんある訳なのです。

おそらく人気ドラマとなるので、「ネタバレ」「感想」等のブログ記事はたくさんあるかと思いますが、婚活のプロが考察しているブログはなかなかないのではと思います。


今回は「「持続可能な恋ですか?」第6話感想と考察・婚活プロ目線でチェック!」と題しまして、

●「持続可能な恋ですか」第6話に学ぶ・キャンプで恋が始まる訳とは?
●「持続可能な恋ですか」第6話に学ぶ・仲良くなれるあだ名マジック!
●「持続可能な恋ですか」第6話に学ぶ・結婚多様性の時代をどうする?

の3つのタイトルで深掘りしていきます。

じぞ恋のインスタ写真&動画まとめはこちら
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じぞ恋の相関図や主題歌、番宣のキャストの様子についてはこちら
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「持続可能な恋ですか」第6話に学ぶ・キャンプで恋が始まる訳とは?

<婚活プロ着目ポイント>
●晴太の結婚相談所の会員さんの成婚が決まり、その会員さんが結婚に至った経緯を「キャンプで盛り上がって」と報告していたシーン

●晴太がその話を聞いて、慌てて仮病を使い、息子と杏花のいるキャンプ場へ駆けつけ、結果二人の交際が始まるシーン

第4話の時にお話しした「二人の距離を近づける秘策や行動」を覚えて下さっていますか?
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復習してみましょう!

人と人を結び付けようとする時にとても有効なのは、同じミッションに向かって突き進むこと。

身体を動かすと人はテンションが上がります。そして、テンションが上がった中で、さらに二人共通のミッションを達成しようとすることで、強い共同意識が生まれる訳ですね。

第4話の時このようにお伝えしましたが・・・
今回のじぞ恋第6話にでてくる「キャンプ」も、まさにこの「同じミッションに向かって突き進まざるを得ない」環境ですよね!
大自然の中でテントを立てたり、火をおこしたり、料理を作ったりと、やるべきことがたくさんある訳です。
しかも日が暮れるまでにクリアしないといけない、時間制限まであります。


普段とは全く異なる環境で、力を合わせないといけない条件が揃っている、二人の距離を近づけるのにはとってもお薦めのデートですね。
そして、相手のサバイバル能力までわかり一石二鳥ですよ!

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「持続可能な恋ですか」第6話に学ぶ・仲良くなれるあだ名マジック!

<婚活プロ着目ポイント>
●ラジオに出演中の林太郎が「女性配偶者を何と呼ぶのがふさわしいか?」と聞かれ、「相手への敬意があり、呼ばれる方がそれを良しとするなら、何でも良いのではないでしょうか。どんな言葉でも敬意がないと相手に失礼になります」と話すシーン

実は、相手の呼び方一つで、ググっと距離を近づけることが出来ますよ!

特に、パーティーや飲み会などみんなでワイワイやるような場面で、初対面の人が多い時、全体的にまだ緊張感が少しあるような時、少しおちゃらけたようなあだ名を勝手に皆につけてみるのです。


簡単なのは、名前を少しもじったようなニックネームですね!
例えば「山田」さんだったら、「やまたん」とか「やまぴょん」「やまやま」とか、ちょっと硬い空気をふわっと柔らかくしてくれるような、呼ぶ度にちょっとニヤけてしまうような、そんな呼び名です。

あとは、ものすごく腰の低い人にあえて「オレ様」と名付けてみるとか。(笑)
魚釣りが趣味の人なら、そのまま「おさかな」と呼んでみるとか。

もちろん、本人の嫌がるようなものは絶対にダメですよ。
ご本人も「いや~、そんなの呼ばれたことないな~」と、クスっと笑ってしまうようなものがベストです!

これ、不思議なもので、どんなに堅物のおじ様でも、普段呼ばれないようなあだ名で呼ばれるのは、イヤじゃないようなんです。
と言うより、むしろ嬉しいようなんです。

林太郎の言葉の通り「敬意を払って呼ぶ」と、どんなにふざけたあだ名であっても、ちゃんと相手に伝わるものなんですよね。

これだけのことなんですが、ビックリするほど、ググっと距離が近づきますよ!
呼びかけるたびに自分もなんだか楽しい気分になりますし、呼ばれた方も嬉しいと言う、ステキな魔法です。

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「持続可能な恋ですか」第6話に学ぶ・結婚多様性の時代をどうする?

<婚活プロ着目ポイント>
●晴太が杏花に「結婚を前提とせず、結婚から自由になったお付き合いを」と交際を申し込むシーン

いや~、やっと日本もここまで来たか~!と思わせてくれる、新しい交際の形ですよね。
過去のドラマに、こんなセリフの告白は類を見ないような気がします。

海外では国にもよりますが、籍にこだわらず事実婚を選ぶ人も多いですよね。
ここ日本においても離婚率が増え、2回3回と結婚する人も増えています。
同性婚をするカップルもいれば、お互いに以前の結婚相手との子どもを連れて家族になる人もいる。
おじいちゃん、おばあちゃんになって、伴侶を見つける人もいる。
まさに、結婚多様性の時代です

様々な背景を持った者同士が一緒になろうとする時に、あえて「結婚」「入籍」にこだわる必要があるのでしょうか?
「結婚」「入籍」にこだわるがあまり、家族の反対にあったり、色々なハードルにぶつかる人たちもいます。

「結婚」するかしないか、もっと自由に選んでよいはずですし、「結婚」をせずとも「愛する人と出会えたこと」こそ、祝福されるべきおめでたいことですよね。
もちろん、一人でのびのびと自由に暮らすのもステキな選択です。
日本ももっともっと当たり前に、「結婚」に関する多様な選択肢が認められる社会になって欲しいな~と思います。

井川遥さん演じる医師の日向のように、「妙齢になって結婚していないと、何か欠点があるのでは?」と世間に思われる、日本の結婚へのプレッシャーからは、男性も女性もそろそろ解放されたいですよね。
したい人はする、したくない人はしない、自分基準で決めるのが何よりだと思います!

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まとめ

今回は「「持続可能な恋ですか?」第6話感想と考察・婚活プロ目線でチェック!」と題しまして、

●「持続可能な恋ですか」第6話に学ぶ・キャンプで恋が始まる訳とは?
●「持続可能な恋ですか」第6話に学ぶ・仲良くなれるあだ名マジック!
●「持続可能な恋ですか」第6話に学ぶ・結婚多様性の時代をどうする?

の3つのタイトルで深掘りしてみました。

最後までお付き合い頂きまして、ありがとうございました。

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