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「持続可能な恋ですか?」第1話感想と考察・婚活プロ目線でチェック!

赤いお花畑に立つ赤いハート形の木の 婚活
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2022年4月19日より始まったTBSドラマ「持続可能な恋ですか?」
サブタイトルが「父と娘の結婚行進曲」となっており、「ダブル婚活」の話とあらば、語らない訳にはいきません。

なぜなら、私は婚活パーティー司会者として、また時にはパーティーの主催者として、軽く1000本以上のパーティーを担当し、様々なカップルの誕生を見守ってきたからです。

どう結婚相手と巡り合うのか?婚活パーティーはどう挑むべきなのか?
そのノウハウも含めて、思う所、伝えたい所がたくさんある訳なのです。

これからこの「持続可能な恋ですか?」のオンエアーがあるごとに、記事を更新していく予定です。
おそらく人気ドラマとなるので、「ネタバレ」「感想」等のブログ記事はたくさんあるかと思いますが、婚活のプロが考察しているブログはなかなかないのではと思います。

婚活に興味がある方ならどんな方でも、きっと一緒に楽しく考察できるかと思います。

どうぞ最終話まで楽しくお付き合い頂ければ嬉しいです!

それでは、まずは第1話一緒に見ていきましょう!
今回は「「持続可能な恋ですか?」第1話感想と考察・婚活プロ目線でチェック!」と題しまして、各シーンに沿って婚活に重要な要素を深掘りしていきます。

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じぞ恋の相関図や主題歌、番宣のキャストの様子についてはこちら
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「持続可能な恋ですか?」第1話・登場人物の相関図

このブログを見て下さっている方は、既に番組を見ているとの前提でお話ししていきますね。
でもまだ第1話なので、一応相関図を貼っておきます。

婚活プロから見た時に、婚活しているなら「そこ大事!」と思ったポイントを挙げていきます!

ドラマの中では、杏花と晴太はどちらも今は結婚願望がないと言う設定ですが、今回は「もし二人が婚活中だったら・・・」と言う仮定でお話していきたいと思います。

「持続可能な恋ですか?」第1話・婚活プロが着目した婚活重要ポイント

チェック1・杏花が晴太をお茶に誘ったそのセリフ

杏花は起業独立セミナーで知り合ったばかりの晴太を、帰りにお茶に誘っていましたよね。
「引力・・・」と小さくつぶやいて勇気を出して・・・

「良かったらちょっとだけお茶して行きませんか?」

この一言が秀逸です。
お食事でもなく、お酒でもなく、ただのお茶です。
しかも、頭に「ちょっとだけ」を付けて、さらに軽くしています。

「ちょっとだけお茶」は、誘う方も誘われる方にとっても、非常にハードルが下がります。
お茶であれば、ほんの15分ほどでも良い訳です。
食べ終わるまで付き合わなければいけないお食事と違って、話が合わないと思ったら「用事があるので」とサクッと切り上げることが出来ます。

少しでも気になったら思いきって声を掛けてみる!
これが婚活の鉄則です!
チャンスを作るのは自分です。ご縁をつなぐのも自分です。

一方誘われた側だった場合、行くかどうかもし迷ったら「用事があるので、10分程しかないのですが」と前置きしておくと、相手を傷つけずに中座しやすくなりますよね。
万が一合わなかった場合の為に、先手を打っておくと安心です。

どちらの立場であっても、まずは、話してみないことには何も分かりませんよ!
少しでも好感を持ったら・・・と言うか、嫌でなければ、少しでも行ってみることをお薦めします。
ご縁をつなぐことは大切です。
後日合コンを開催した所、その人ではなく、その人の友人にステキな人が・・・と言う可能性も大いにあります。
チャンスはたくさんつないでおきましょう!

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チェック2・女性である杏花から誘っている点

そして、女性から誘っている所もポイントです
あまり男性・女性と言う分け方で語りたくはないのですが・・・
やはり、男性脳と女性脳は全く違います。

ナイーブな男性は仕事でたくさん傷ついているので、プライベートでは傷を負いたくないと思っています。
よほどのナンパ師でない限り、「単にお茶を断られることも怖い」と言う方が大半です。
今回のように出会って早々であればなおさら、なかなか自分から誘える男性は少ないでしょう。

今回のように、軽いタッチで女性から声を掛けることで、チャンスは増えていきます。
婚活を頑張っている女性には、ぜひ待つだけではなく、自分から軽~く誘ってみることをお薦めします!

チェック3・カフェでの会話でお互いに相手の反応を気遣うシーン

出会って間もない二人がお茶をすることになった訳ですが、早々に杏花は自分の身の上話を始めますよね。
「父と朝カレーでケンカになった」と言う話は、初対面の相手にする話としてはあまりふさわしくないかと。
すると、杏花は自分でそのことに気づき「すみません。こんな話リアクションに困りますよね?」と晴太を気遣っています。

逆に、晴太はカレーの話になった時に、突然熱くスパイスについて語り始めますよね。
この時も杏花がそのテンションについてきていないことに気づき、「すいません。僕カレーすきなんで・・・すいません」と気遣っています。


この、相手の反応を気遣う一言がとても重要です!

初対面の人と会話をする場合、相手がどんなことに興味があり、どんな環境で生活している人なのか全くわかりませんよね。
でも、自分のことを知ってほしいと言う気持ちが先行すると、つい自分のことばかり話し続けてしまう人がいるのです。

会話はキャッチボールです。
球が返ってきていないのに投げ続けると、相手は疲れてしまいます。
球が戻ってこないと言うことは、その球はその人には返しづらい内容と言うことです。
きちんと相手の表情と反応に全力を傾け、お互いに楽しめるような会話を探りましょう!

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<余談>どんな人とも会話が盛り上がるネタナンバー1とは?

ちなみに、私の経験上、どんな年齢や立場の人とも盛り上がれるネタのナンバー1は「食べ物ネタ」です。

気取ったものである必要はなく、子供の頃に食べた駄菓子や、お祭りで食べたモノ、ごく日常的な食べ物の自分流のアレンジとか、人生一美味しかったもの等など・・・

食べ物を食べないと言う人はいないので、どの人も自分事として捉えられ、話の尽きない鉄板ネタです。
いくらでもバリエーション豊富に広げられるので、覚えておいて損はないかと思いますよ。
しかも、、美味しいネタは人を笑顔にしてくれます。

そして実は、意外と相手の人となりや、生活環境が見えてくる会話でもあるので、要チェックです!

チェック4・晴太が杏花を食事に誘ったそのセリフ

杏花はストレートに「ちょっとだけお茶していきませんか?」と誘ったのに対し、傷つきたくないナイーブ男性代表晴太はこんな誘い方をしています。

「お腹すきましたね?」「・・・・・食べに行きます?」

先ほど男性は断られたくない生き物だと書きましたが、このセリフはまさにです。

「お腹すきましたね?」と探り・・・
もし杏花に断られても「断られたのではない。相手はお腹がすいていなかっただけなのだ」と納得したい生き物なのです。

晴太は杏花の「はい、ものすごく」と言う前のめりな返答があってこそ、少し安心して、それでも恐る恐る次の「・・・食べに行きます?」の一言を絞り出していますよね。

婚活中の女性はこの「あなたの誘いを受け入れますよ。興味を持っていますよ」と言うOKサインを、わかりやすく言葉や態度でまとっていることが重要なんですよね。

一方、婚活男性にはプライドを投げ捨て、どんどん女性を誘うべしと言いたい所です。
まずはコミュニケーションを取らなければ、何も始まりませんからね~。
「引力」重要です!

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チェック5・晴太がカレー屋さんに連れて行った点

晴太が誘った先が「カレー屋さん」と言う所もポイントです!

晴太は自分がカレー好きであることを杏花に公言していましたよね。
いわば自分の得意分野のテリトリーに誘い込んだ訳です。

自分のテリトリーであれば、余裕をもって振舞えますし、相手に自分の普段を知ってもらえると言う利点があります。

もちろん相手が苦手な分野ではないと言うことが大前提となりますが、手っ取り早く自分を理解してもらうには、自分のいつものフィールドに相手を誘ってみると言うのはお薦めです。

誘われた方も、自分と合うかどうかのジャッジがしやすいですよね!

いつまでもよそいき顔で付き合っていても、打ち解けるにも、理解するにも時間がかかるだけですよ~。

チェック6・杏花が友達につぶやいていた一言

杏花が女友達と3人で部屋でくつろぎながら、結婚について語っていたシーンがありましたね。

「普通に恋をして、普通に優しい人を好きになりたいよ~~~~」

この「普通に」と言う気持ち、とてもよく分かります。
婚活なんかしなくても「普通に」と思っている女性はとても多いと思いますし、共感を呼ぶ一言ですよね。
でも、ここに共感した方はぜひ自分の過去を振り返ってみて欲しいのです。

あなたが普通に恋をしていたのは何年前ですか?

これが2年以内であれば、「普通に」と考えていても、大丈夫かも知れません。

でも、「気づけばここ3年好きになった人がいない」「もう5年位心が動いていない」なんて人は要注意!!
冷静に振り返るべきタイミングです。

1,それだけ長い間好きな人が現れていないということは、「今自分が生活している環境や行動パターンのままでは、ターゲットとなる相手に出会えない」と言うことかも知れません。

もし5年ぶりに好きな人が現れたとして、その人とめでたく両想いになれる確率は何パーセントですか?
もし、それがうまくいかなかった場合、また5年待つのでしょうか?

2,好きな人が現れないもう一つの理由として、恋心がさび付いている可能性があります。
長年人を好きにならずにいると、それが当たり前になって、異性を異性として意識する習慣がなくなってしまいます。
出会いを探すセンサーが一切作動していないパターンです。
特に長年環境が変わらず、いつもの人間環境の中で過ごしていたりするとなおさらです。

あるいは、婚活をしすぎていても同じような症状に陥ります。
相手の良い所を見ずに、減点方式でしか見れなくなっているパターンです。
相手は人間であり、物ではありません。
ぜひ良い所探しをして、自分の心が人に感動できるように練習していく必要があります。

自分の今いる環境と行動パターンのままで、本当にいつか相手に巡り会えるのか?
自分の恋心はさび付いていないか?

いずれは結婚したいと思っているなら、上の2点一度じっくり向き合ってみた方が良さそうです。

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まとめ

いかがだったでしょうか?

「持続可能な恋ですか?」第1話、ドラマでは杏花と晴太は、まだ結婚願望がない主人公として描かれていますが、今回は「もし婚活中の男女だったら・・・」と言う設定で、あれこれと好き勝手にアドバイスをさせて頂きました。

このような形で、婚活について今後もあれこれとつづっていきますので、最終話までお付き合い頂けましたら嬉しいです。

今回は「「持続可能な恋ですか?」第1話感想と考察・婚活プロ目線でチェック!」と題しまして、各シーンに沿って婚活に重要な要素を深掘りしてみました。

最後までお付き合い頂きまして、ありがとうございました。


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