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マイナポイントをnanacoにする場合の4つのデメリットとは?

GAINとLOSEの書かれた袋がシーソーの両端に乗っている マネー
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セブンイレブンやイトーヨーカドー系列だけでなく、今やnanacoが利用できるお店は100万店を突破!
いつも利用している様々なお店で使えるとあって、マイナポイントもナナコカードで申し込みしようかな~と考えている方も多いのではないでしょうか?

でも、いざ申し込みをするとなると、気になるのがデメリットです。
申し込んだ後に何か不都合があっても、マイナポイント受け取りのキャッシュレスサービスは変更が出来ないので、慎重に選びたい所ですよね!

そこで、今回は「マイナポイントをnanacoにする場合の4つのデメリットとは?」と題しまして、

●マイナポイントをnanacoにする場合の4つのデメリットとは?
●nanacoはマイナポイントが即時付与ではない:デメリット1
●nanacoは付与されたマイナポイントの受け取りが必要:デメリット2
●nanacoポイントには有効期限がある:デメリット3
●nanacoカードの場合発行手数料がかかる:デメリット4

の5つのタイトルで、ファイナンシャルプランナーの私が深堀りしていきます。
どうぞ最後までお付き合いください。

申し込み済みのnanacoのマイナポイントの確認方法は?
↓  ↓  ↓

マイナポイントのセブンイレブンでのやり方は?nanacoのチャージ方法も!
↓  ↓  ↓

マイナポイントをnanacoにする場合の4つのデメリットとは?

眼鏡の女性が斜め上右を指さしている

使えるお店が多く、非常に使い勝手の良いnanaco。
キャッシュレス決済に不慣れな子供やお年寄りでも、チャージ式の電子マネーは比較的抵抗感なく持つ事のできるサービスですよね!
万が一落としたり、紛失してしまっても、利用停止の登録をすることが出来るので安心です。

私も、子供やお年寄りのマイナポイントの受け取り方法として、nanacoをおすすめする記事をいくつか執筆しています。
↓  ↓  ↓



仕事柄数多くのキャッシュレス決済サービスを見ていますが、その中でもnanacoは老若男女問わずマイナポイントの申し込みにおススメできるサービスの一つだと思います!

とは言え、実際に申し込みをするとなると、きちんとデメリットも把握しておきたいと思うのがしっかり者さんの心情ですよね!

そこで今回は、人によってはデメリットと感じるかも知れないポイントを5つ挙げてみました。

●デメリット1:マイナポイントが即時付与ではない
●デメリット2:nanacoは付与されたマイナポイントの受け取りが必要
●デメリット3:nanacoポイントには有効期限がある
●デメリット4:nanacoカードの場合発行手数料がかかる


次の章から1つづつ具体的にご説明していきましょう!

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nanacoはマイナポイントが即時付与ではない:デメリット1

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マイナポイントの付与される時期は、申し込んだキャッシュレスサービスによって大きく異なります。
即時付与されるものもあれば、数か月を要するものもあります。

nanacoの場合のマイナポイント付与のタイミングは、以下の通りとなっています。

●施策1→ nanacoにチャージした日の2~3日後
●施策2→ 申し込みをした日の2~3日後
●施策3→ 申し込みと登録の両方が完了した日の2~3日後

nanacoのマイナポイント付与のタイミングについて、詳しくはこちらをどうぞ
↓  ↓  ↓

他のキャッシュレス決済サービスと比較しても、付与のタイミングは早い方です!
しかし、「チャージをしたら即時反映」を望む方にとっては、デメリットと言えるかも知れませんね。

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nanacoは付与されたマイナポイントの受け取りが必要:デメリット2

ATM前で手に持たれたお札

マイナポイントをnanacoで申し込みすると、マイナポイントは「nanacoポイント」として付与されます。
しかし、直接皆さんのnanacoに入る訳ではなく、いったんセンターと言う場所でお預りされている状態となります。

このセンターお預かり状態からご自分で受け取りの手続きをしないと、nanacoポイントがご自分の元に入って来ません。
受け取り手続きが必要と言うことが、一つデメリットと言えそうです。

ただし、受け取り方法はとてもカンタンで、手続きと言う程のものでもありません!
セブンイレブンのレジか、セブン銀行ATM等で「残高確認」か「現金でチャージ」をするだけで、受け取り完了となります!

受け取ったnanacoポイントは、好きな時にnanaco電子マネーに交換し、お買い物で利用することができますよ!

nanacoポイントの詳しい受け取り方はこちらをどうぞ
↓  ↓  ↓

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nanacoポイントには有効期限がある:デメリット3

お皿に置かれた時計とそのサイドに並んだフォークとナイフを持つ手元

マイナポイントはnanacoの場合、nanacoポイントとして付与されます。
このnanacoポイントには有効期限があります!

<nanacoポイントの有効期限>
4月1日から翌年3月末までに付与されたnanacoポイント → 翌々年の3月末まで

例えば、2023年5月1日に付与された場合、2025年3月末まで有効となります。
この期限内に使用しないと、せっかく付与されたマイナポイントも無効となってしまいますので、ご注意くださいね。
また、使い切る前にnanacoを退会した場合も、チャージ残高とnanacoポイントは無効となりますよ~!

最大で一人2万円分が付与されるマイナポイントですが、1~2年ほどの有効期限を短いと感じるか、長いと感じるかは、使用頻度によって個人差がありそうですね!

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nanacoカードの場合発行手数料がかかる:デメリット4

LOSSとGAINと書かれたオブジェが天秤に乗っている

カードタイプのnanacoを発行する際には、発行手数料¥300がかかります。

QRコード決済や、電子マネー、クレジットカードなど、他のキャッシュレス決済サービスでは初期費用なく利用できるものも多い中、これはデメリットと言えるでしょう。


ただし、実は、nanacoを無料で利用できる方法があるんです!
それは、nanacoアプリを利用する方法です。

●iPhone・Apple Watchの利用者 → Apple Pay のnanaco
●Androidの利用者 → nanacoモバイル for Android

お使いのスマホによって、nanacoアプリは2種類ありますが、どちらも無料で利用することが出来ます。

ナナコカードとアプリ、どう違うの?と戸惑う方も多いかと思います。
そこで、カンタンにnanacoアプリのメリットをご紹介すると・・・

<nanacoアプリのメリットは?>

アプリなら、nanacoカードの発行手数料¥300は不要!
お財布持たずに、スマホ一つでお出かけOK!
残高確認やポイント交換も、お店に行かなくても、アプリ上でカンタンに!
いつでもどこでもチャージが可能!オートチャージなら、残高不足の心配なし!

スマホ決済に抵抗がなければ、非常に便利ですよね!
まだお申込みでない方は、こちらから申し込み可能ですよ~!

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カンタン1分の登録・設定方法は、こちらをご参照ください!
↓  ↓  ↓

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まとめ

今回は「マイナポイントをnanacoにする場合の4つのデメリットとは?」と題しまして、

●マイナポイントをnanacoにする場合の4つのデメリットとは?
●nanacoはマイナポイントが即時付与ではない:デメリット1
●nanacoは付与されたマイナポイントの受け取りが必要:デメリット2
●nanacoポイントには有効期限がある:デメリット3
●nanacoカードの場合発行手数料がかかる:デメリット4

の5つのタイトルで深掘りしてみました。
最後までのお付き合い、ありがとうございました。

nanacoの使える店は?2023年5月版はこちら
↓  ↓  ↓

nanacoアプリはカードと連携可能?移行方法や併用についても!
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マイナポイントのnanacoでのやり方は?
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