マイナポイント第2弾の申し込みが6月末よりスタートして、はや2か月!
来年の2月末までが申し込み期間とあって、「まだまだ様子見~」なんて方も多いのでは?
ところが、マイナポイントの申し込みには、まずマイナンバーカードの発行が必要となり、この締め切りが2022年9月末まで。2023年2月末までに延長。
マイナポイントの受け取りには、何らかのキャッシュレス決済サービスの利用が必要となり、手続きには1~2か月を要することも・・・
そんなにのんびり考えてもいられない時期に入ってきました。
そこで、楽天ユーザーからは「なじみのある楽天カードと、楽天ペイどっちが得なの~?」なんて声が多く聞かれるように・・・
そこで今回は、ファイナンシャルプランナーの私が「マイナポイントは楽天カードと楽天ペイのどっちが得?両方を比較!」と題しまして、
●マイナポイントは楽天カードと楽天ペイのどっちが得?
●マイナポイントに「楽天カード」を選ぶメリットは?
●マイナポイント「楽天カード」のポイント還元率は?二重取りも!
●マイナポイントの「楽天カード」での受け取り方は?
●マイナポイントに「楽天カード」を選ぶデメリットは?
●マイナポイントに「楽天ペイ」を選ぶメリットは?
●マイナポイント「楽天ペイ」のポイント還元率は?二重取りも!
●マイナポイントの「楽天ペイ」での受け取り方は?
●マイナポイントに「楽天ペイ」を選ぶデメリットは?
9つのタイトルで深掘りしていきます。
どうぞ最後までお付き合いください。
楽天カードの決済サービスIDとセキュリティーコードとは?
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マイナポイントの申し込みが可能な家族カードは?
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楽天ペイのマイナポイントの受け取り方は?申し込み方法ガイド!
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マイナポイントは楽天カードと楽天ペイのどっちが得?
結論から先にお伝えすると、ポイント還元率と言う意味では、楽天ペイの26.5%に勝敗が上がります。
楽天カード26%なので、0.5%分楽天ペイの方がお得です!
しかし、単純に還元率だけでは判断できないのが難しい所。
その人によって、使い勝手や、お得に感じるポイントが違ったりしますよね~!
そこで、一緒に順を追って、楽天カードと楽天ペイの違いについて比較をしていきましょう!
「メリット」「還元率」「受け取り方」「申し込み時の注意点」の順に進んでいきますよ~!
<楽天カードのメリットは?>
●入会金・年会費無料!
●楽天カードの提示&カードでの支払いでポイントの2重取りが可能に!
●楽天市場での買い物は3%のポイント還元!
●使えるお店が多いから、ポイントがザクザク貯まる!
このキャッシュレス時代に、クレジットカードも1枚持っておくと安心ですね!
気になる方は、まずはこちらをチェックしてみて下さいね!
↓ ↓ ↓
マイナポイントに「楽天カード」を選ぶメリットは?
まずは「楽天カード」のメリットについてです!
●キャッシュレス決済に慣れていない方でも、カードであれば利用しやすい。
●利用できる店舗が非常に多いので、ポイントが貯めやすく、利用もしやすい。
●入会金・年会費は永年無料。
●8月31日までに登録すると、楽天カードのポイントが抽選で1000名に10倍付与されるキャンペーン中。→詳細はこちらをチェック
マイナポイント「楽天カード」のポイント還元率は?二重取りも!
マイナポイントの還元率25%にプラスして、楽天カードの利用により1%が還元されます。
合計26%、楽天ポイントでの還元が受け取れます。
さらに、「楽天ポイントカード加盟店」であれば、楽天カードの提示によりさらに最大1%の還元があります。
ポイント付与率はお店により異なりますので、以下でご確認ください。
買い物するお店によっては、最大で27%が受け取れるってことね~!
つまり、ポイントの二重取り・三重取りが可能なんだね!
マイナポイントの「楽天カード」での受け取り方は?
前提として、マイナポイントの受け取りには、まず2万円以上のお買い物が必要となります。
●マイナポイントは楽天ポイントとしてもらえる。
●累計2万円以上利用した月の翌々月25日頃に、マイナポイント(最大5000ポイント)付与。
●ご自身での受け取り手続は不要。
マイナポイントに「楽天カード」を選ぶデメリットは?
●マイナポイント申し込み日以降のカード利用に対して還元される
●家族カード会員は申し込み不可(家族カード利用分は本会員の還元対象)
さて、ここまで「楽天カード」でマイナポイントを申し込みしたケースについて、順を追ってみてきました。
やはり、楽天カードは日常的に身近なお店でポイントを貯められて、利用できるのが大きな魅力ですね。
キャッシュレス初心者にも、スマホが苦手な年配の方にとっても、「スマホがエラーになったらどうしよう」等のストレスがなく利用できるのは大きいです!
お買い物する時に「楽天カードお持ちですか?」って聞かれること多いですよね~?
「持ってないです!」と、気軽に答えていませんか?
それ、とってももったいないですよ~!
そう聞かれると言うことは、「楽天カードがあれば、ポイントがもらえる!」と言うことだからです。
もらったポイントはお金と同様に、お買い物に使えるんです!
小まめにもらっておくと、ビックリするほどポイントが貯まっていることも~!
それを拒否するなんて、とっても損してますよ~!
<楽天カードのメリットは?>
●入会金・年会費無料
●新規入会で5000ポイントプレゼント(随時変動しますので、入会前にご確認ください)
●楽天カードの提示&カードでの支払いでポイントの2重取りが可能に!
●楽天市場での買い物は3%のポイント還元!
●使えるお店が多いから、ポイントがザクザク貯まる!
このキャッシュレス時代に、クレジットカードも1枚持っておくと安心ですね!
気になる方は、まずはこちらをチェックしてみてくださいね~!
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マイナポイントに「楽天ペイ」を選ぶメリットは?
さあ、ここからは「楽天ペイ」について見ていきましょう!
楽天ペイのメリットは以下の通りです。
●スマホ一つで買い物に行ける
●コンビニやレストラン、家電量販店、ドラッグストアなど多くのお店で利用でき、現在も順次拡大中
●貯まった楽天ポイントで支払いした分も、マイナポイントの還元対象となる(期間限定ポイントも含む)
●買い物時のポイント還元率が高い(下記参照)
マイナポイント「楽天ペイ」のポイント還元率は?二重取りも!
マイナポイントの還元率25%にプラスして、楽天ペイの利用により1%が還元されます。
ここに、楽天カードからのチャージを選択することで、+0.5%とすることができます。
合計26.5%の楽天ポイントでの還元が受け取れます。
楽天カードより0.5%お得に出来るんだね!
少し面倒ですが、楽天ペイのチャージ元を「楽天カードによるチャージ払い(楽天キャッシュ)」に設定することで、この0.5%還元が受けられますよ~!
お忘れ、お間違えないように、ご注意くださいね~!
<楽天カードもお持ちの方>
さらに、「楽天ポイントカード加盟店」であれば、楽天カードの提示によりさらに最大1%の還元があります。
ポイント付与率はお店により異なりますので、以下でご確認ください。
買い物するお店によっては、最大27.5%のポイント還元が受け取れるんだね~!
楽天カードがあれば、楽天ペイもポイントの二重取りだけでなく、三重取りが可能なのね!
マイナポイントの「楽天ペイ」での受け取り方は?
前提として、マイナポイントの受け取りには、まず2万円以上のお買い物が必要となります。
チャージだけでは対象となりませんので、ご注意ください。
●マイナポイントは楽天ポイントとしてもらえる。
●利用月の翌々月末頃に楽天ポイントとして付与。
●ご自身での受け取り手続は不要。
マイナポイントに「楽天ペイ」を選ぶデメリットは?
楽天ペイの公式ホームページに以下の通り記載がありましたので、ご注意ください。
また以下についてはマイナポイント付与の対象外となります。
マイナポイントで最大20,000ポイントもらえる! – 楽天ペイアプリ (rakuten.co.jp)
・楽天市場/ラクマ等を含むオンライン上での決済
・楽天ポイントカードによる決済
・楽天キャッシュへのチャージ
・楽天Edy(※)へのチャージおよびEdyによるお支払い
・SuicaへのチャージおよびSuicaによるお支払い
※楽天Edyはおサイフケータイ機能のある端末でのみ利用可能です。
iOS版楽天ペイアプリではEdyは非対応のため、表示されません。
楽天ペイについてはこちらもご参考になさってくださいね~!
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まとめ
今回は「マイナポイントは楽天カードと楽天ペイのどっちが得?両方を比較!」と題しまして、先に結論をお伝えした後に、楽天カードと楽天ペイのそれぞれについて「メリット」「還元率」「受け取り方」「デメリット」の順で比較をし深掘りしてみました。
楽天カードと楽天ペイ、どちらも身近に使えて利用しやすいサービスですね。
少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。
楽天ペイはチャージしただけでマイナポイントがもらえる?
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マイナポイントが楽天ペイに付与されない4つの理由とは?
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マイナポイントは楽天カードにいつ入る?
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